iPadPro11インチ用アンチグレア&ブルーライトカットフィルムのレビュー。2つの性能をそなえた希少な商品かも

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私が普段使っているiPad Pro 11インチに貼ってあるガラスフィルムのタッチ感度が悪くなってきたので、今回新たにガラスフィルムを購入しました。

私が購入したガラスフィルムは「RISE ガラスフィルム アンチグレア ブルーライトカット」です。

こちらの商品はアンチグレアガラスというもので非光沢モデル。さらにブルーライトカットもついてるガラスフィルムです。

商品の中身

商品の中身

  • アンチグレアのガラスフィルム
  • WETタイプ DRYタイプの液晶クリーナー
  • ホコリ取り用 ガイドステッカー
  • クリーニンググロス
  • スマホ用 タブレット用の説明書

開封したらなぜかスマホ用の説明書も入ってましたw

写真だと下に重ねてしまっていてあってわからないと思います。

ガラスフィルムを貼る手順と貼る際に注意すべきこと

貼り方は同封された説明書どおりに貼れば問題ありません。

Amazonのレビューでは何個か「少し貼るのに手こずった」という書き込みがありましたが、個人的には1カ所以外はとても楽に貼る作業を終えられました。

step
1
iPadの下にはみ出すようにガイドステッカーを貼る

私は割と中央寄りに3枚貼りましたが、端の2枚はもう少し本体の端に貼り付けた方がいいかもしれません。

 

step
2
ガラスフィルムの貼る位置を決める

ガラスフィルムについてるフィルムは文字が書いていない方が上に来るように乗せます。フィルムを剥がす方がiPadの画面に貼る面だからです。

位置が決まったらガイドステッカーをiPadの側面からすき間なく貼り、そのままガラスフィルムにも貼りましょう。

step
3
本体をひっくり返して画面のキレイにする

説明書の手順通りにしていますが、このひっくり返す作業は人それぞれやりやすい方で良いと思います。

ここでiPadの画面をホコリ一つないようにきれいにします。最初はクリーニンググロスで右から左に拭いていきます。左から右でもいいのですが、向きは一方向の方がホコリが散らばらなくて助かるのでおすすめです。

大まかな汚れやホコリが取れたら仕上にホコリ取り用のシールで採取仕上です。このホコリ取りシールは後でも使うのでまだ捨てないでください。

 

step
4
ガイドステッカーを貼った側からゆっくり貼っていく

写真とっていたのに消えてしまいました<m(__)m>

ホコリが取れたらガラスフィルムについているフィルムを剥がして、いよいよiPadにガラスフィルムを貼っていきます。

最小の動きでやらないとホコリが舞って画面に付いちゃうのでゆっくり作業しましょう。

まず初めにホコリ取りに使ったシールをフィルムを持ち上げてガラスフィルムに貼ります。このフィルムを持ってガラスフィルムを持ちあげるので、簡単に剝がれないようにしっかり貼り付けてください。

ここから貼る作業です。

ガラスフィルムについてるフィルムを剥がします。

そしてホコリ取りシールを持ってゆっくりガラスフィルムを持ちあげます。

垂直にならないくらい持ち上げたら、3枚のガイドステッカーを貼ってある方のガラスフィルムの貼る位置をしっかり合わせます。

位置が合ったらそのままゆっくりガラスフィルムを下してiPadに乗せて貼り合わせます。

ガイドステッカーを貼った方からスーッと張り付いていくのがわかると思います。

注意ポイント

個人的に唯一注意すべきポイントがここです。上記のステップ3でホコリ取りシールで画面のホコリを取るとシールの粘着力がかなり弱くなります。このシールをガラスフィルムを貼る際の持ち手に使うんですが、粘着力が弱いのですぐはがれてしまいます。私は2回ほどすぐにはがれてしまい、ガラスフィルム自分で調整できずに貼ることになってしまいました。がんばってガラスフィルムを割らないようにゆっくり画面から剥がせたので問題ありませんでしたが、この商品を買う予定の方は、シールはかなりしっかりガラスフィルムに貼ってから画面に貼る作業に移ってください。

step
5
気泡が入っていればフィルムを少し浮かすかグロスで外に空気を逃がして終わり

私はキレイに貼れたので良かったですが、もし位置が失敗だと思ったら角からゆっくり持ち上げればまだ剥がれると思います。

位置はいいけど気泡がって方も多少持ち上げて空気を逃がすか、クリーニンググロスで空気を端に移動させて逃がしてあげる方法があります。

ガラスフィルムを剥がすやり方はガラスフィルムが割れる可能性があるので気を付けてください。

 

うまく貼れれば完成です。お疲れさまでした。

 

アンチグレアガラスにブルーライトカットがついてるのはこの商品だけ!?

タイトルにもあるとおり、iPad Pro 11インチ用のガラスフィルムで売られているのは

  1. グレアガラス(光沢タイプ)
  2. アンチグレアガラス(非光沢タイプ)
  3. ブルーライトカットモデル
  4. ペーパーライクモデル

の4種類です。

いろんなメーカーが上記のどれかの特性のガラスフィルムを販売していますが、私が買ったガラスフィルムのようにアンチグレアガラスにブルーライトカットがついた商品はなかなか売られていません。

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングで探してみましたが2024年1月8日現在ほかには確認できませんでした。

たまたま売り切れていて検索に引っかからなかっただけかもしれませんが、いまのところアンチグレアガラスにブルーライトカットがついてる唯一の商品です。

 

アンチグレアガラスはタッチペンの筆感もイイ感じ

今まで光沢タイプのガラスフィルムにGOOJODOQというiPadようのタッチペンでメモを取っていました。光沢タイプのガラスフィルムだととても滑りが良いのでしっかりタッチペンを握らないといけなかったんです。

今回購入したアンチグレアガラスに変えてタッチペンでメモを取ってみたところ、多少の抵抗ができたので紙に書いてる感覚ほどではないですが、書き心地がよくてうれしかったです。

 

充電方法がiPadに貼り付けるだけでとても簡単ですし、値段も安価でおすすめです。

 

まとめ

私が購入したガラスフィルム「RISE ガラスフィルム アンチグレア ブルーライトカット」はアンチグレアガラスにブルーライトカットがついて2000円を切るとてもいい商品でした。

いつも通りAmazonで購入したんですが、iPad Pro 11インチ用でアンチグレアガラスって私が購入した商品以外には4商品ほどが売られています。

他の商品にはどれも貼るときのガイドが付いていて、固い枠をiPadにはめてガラスフィルムを簡単に貼りやすくしてくれるものです。

実はこのガイド付きの商品は今まで貼っていた光沢タイプのガラスフィルムの時に経験していて、たしかに貼りやすかったんですが、ガイドをiPad Proにはめるときに少し本体を引っかける感覚がありました。結構「ガリっ」とした

感触で前回使ったときは本体にキズが付いていないか心配になりました。貼り付けた後確認したらキズはついていませんでした。

今回もガイド付きを購入しようか迷ったんですが、ガイドをiPadにはめるときのガリっが気になるので今回はあえてガイドの無い商品にしたんです。

今のところ「RISE ガラスフィルム アンチグレア ブルーライトカット」にして良かったと思っているので、iPad Pro 11インチ用のアンチグレアガラスをお探しの方は検討してみてください。

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