【サイズも打鍵感もちょうどイイ】EPOMAKER TH80 SE レビュー

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初めてテクニカルキーボードを購入してみました。

購入したのは「EPOMAKER TH80 SE」というキーボードです。

EPOMAKER TH80 SEの特徴

  • 75%サイズのキーボード
  • ホットスワップ対応
  • 右上に音量調節ノブ搭載
  • Windows/Mac両方に対応
  • 接続方法が有線・Bluetooth5.0・2.4GHzの3タイプ

EPOMAKER TH80 SEの外観

EPOMAKER TH80 SEの付属品

付属品

  • 説明書
  • 交換用の色違いキーキャップ
  • 予備のキースイッチ
  • USB Type-Cケーブル
  • キースイッチプラー

 

EPOMAKER TH80 SEの見た目

実際にパソコンに繋げてみたらレインボーに光っていてとてもきれいです。

75%サイズのキーボードはサイズがコンパクトになっているのに矢印キーやファンクションキーも付いててとてもバランスのいいサイズ感です。

EPOMAKER TH80 SEを2週間使ってみた感想

購入から2週間毎日使ってみたのでイマイチだった点と良かった点を紹介したいと思います。

イマイチだった点

まだたった2週間ですがいくつかイマイチだった点がありました。

イマイチだった点

  1. 技適がないので有線しか使えない
  2. スペースキーの反応が良すぎてゲームで少しつらい

Amazonでポチってから知ったのですが、技適マークがないので日本でEPOMAKER TH80 SEを使う場合、有線接続のみの使用になります。

せっかく接続方法が3タイプもあるのにちょっと残念でした。

しかし、キーボードはマウスと違って頻繁に場所を移動させないので有線でもあんまり問題はありませんでした。

 

次にスペースキーの反応です。

EPOMAKER TH80 SEで普段遊んでいるAPEXやマインクラフトで使ってみたんですが、ほかのキーよりスペースキーの反応が多少良いので意図しないところでジャンプしてしまいます。

特にAPEXでは敵と接敵していて近距離での打ち合いの最中に親指をスペースキーに乗せていると、毎回意味のないジャンプしてしまいエイムがずれることがありました。

今後は親指の力加減や置き方で対処できると思いますが、押したつもりのないジャンプが頻発してジャンプを別のキーに再配置しようか検討したほどでしたw

よかった点

良かった点

  1. サイズが小さくなってマウスとぶつからなくなった
  2. 打鍵感が良くてタイピングが前より好きになった
  3. 音量調整ノブがとても便利
  4. デザインがかっこよくておしゃれ

わたしは今までロジクールのフルサイズのキーボード「Logicool G213 RGB Gaming Keyboard G213r」を使っていました。

フルサイズのキーボードはテンキーを使う人にはとても良いキーボードだと思うのですが、私みたいにほとんど使わない人からするとマウスがただただ遠くなるので結構不便になっちゃいます。

↑ EPOMAKER TH80 SEと今まで使っていたロジクールのフルサイズのキーボードの大きさの違い。

EPOMAKER TH80 SEは75%サイズのキーボードなのでマウスも近くに置いたままスペースも広くなったのでとても助かってます。

 

AmazonでEPOMAKER TH80 SEを買うときに軸は3種類選べました。(記事執筆時ではキーボードの色で選択できる軸の種類に違いがありました)

  • Gateron Pro黄軸
  • Budgerigar軸
  • flamingo軸

の上記の3つの中からGateron Pro黄軸を選びました。

キーボードにまだそこまで詳しくなかったんで軸についても勉強中なのですが、Gateron Pro黄軸は聞いたことがあったという理由で選びました。

ただ、YouTubeで同じEPOMAKER TH80 SEをレビューしている方で、全部の軸を紹介している方の動画を観た限りでは、flamingo軸がGateronでいう赤軸に相当する感じだったので、ゲームをする方にはflamingo軸の方が合ってるかもしれません。

 

音量調整ノブはとても重宝しています。

有線接続で使うイヤホンとワイヤレスで使うイヤホンで音量が違うときがたまにあるので、予想より大きくてビックリしてしまう時にすぐに音量を下げられるので助かってます。

ビデオ会議の時も相手によって声の音量が違う時があって、全然聞こえない人がいるときも音量調節ノブで直観で操作できるため大変便利です。

 

EPOMAKER TH80 SEを購入前に、ほとんどサイズが同じで価格が2000円安い他社のキーボードとどっちを買うか迷っていました。

違いは見た目と音量調節ノブの有無だけです。

EPOMAKER TH80 SEはカッコいい、他社製品はどちらかというとカワイイデザインでした。

結構迷いましたが、2000円高くても自分がカッコいいと思っている方を買って正解だったと思っています。

毎日使うものなので妥協しない方がいいと思ったからです。

EPOMAKER TH80 SEはタイピングのモチベーションも湧いてくるカッコいいキーボードです。

 

EPOMAKER TH80 SEのレビューまとめ

まだ2週間しか使ってませんが、今のところ最高に気に入っています。

イマイチな点、良かった点をおさらいすると

イマイチだった点

  1. 技適がないので有線しか使えない
  2. スペースキーの反応が良すぎてゲームで少しつらい

良かった点

  1. サイズが小さくなってマウスとぶつからなくなった
  2. 打鍵感が良くてタイピングが前より好きになった
  3. 音量調整ノブがとても便利
  4. デザインがかっこよくておしゃれ

スペースキーについては今後も使い続ければ慣れる問題なのでそのうちなくなると思います。

EPOMAKER TH80 SEはホットスワップ対応なので今後は軸を取り換えたりもしてみたいですね。

こんなにカッコよくてゲームにも使えるキーボードでかつそんなに値段が高くないので興味のある方はぜひチェックしてみてください。

-Amazon